こんにちは!まさと(@O_Masato1995 )です!
ラーメンの通販サイト「宅麺.com」にて、ラーメンを注文してみました!
とりあえず、2種類のラーメンを注文。合計は約3240円
送料は約1010円でした。
「いや、高くね?」と一瞬思いましたが、
- その店に行く交通費
- 労力(歩いたり、並んだり)
を考えると安いんじゃないかと思いました。
今回は、もし「宅麺」を使わなかったら、いくらでラーメンにありつけるのか検証しつつ、「宅麺」の送料について説明していきます!
宅麺.comとは?
ラーメンのネット販売です。
二郎系のラーメン「魔人豚(マジンブゥ)」や、有名つけ麺店「とみ田」など数々の名店を取り揃えています。
カップラーメンや、スーパーで売っているような麺とは違い、「スープ」も「麺」も「具材」もお店そのままの味が届く。
家から一歩も出ず、美味しいラーメンを食べられる便利なサービスです。
もし「宅麺」を使わなかったら、いくらでラーメンにありつけるのか検証!
ぼくが住んでいるのが「宮城県の仙台」です。さて、いくらでラーメンにたどり着けるのでしょうか!
今回注文したのは、つけ麺の有名店「とみ田」と二郎系インスパイアで人気だった「魔神豚(マジンブー)」です。
つけ麺の有名店「とみ田」
まず「とみ田」さん。コンビニでも商品になっていたり、カップラーメンなどもみかけますよね。
YouTuberのヒカキンさんもよく動画で紹介していました。
もし、実際に店舗に足を運んでラーメンを食べたとしたら
- 新幹線
- 電車
- つけ麺(並)
ということで計23900円で、やっとつけ麺にたどり着けるという計算です。
それも、いつも行列なようなのでそれを耐えてやっと辿り着けるということになります。
ん〜。一度は行ってみたいんですけど、なかなかの道のりですね。
ちなみに、味はめちゃめちゃ美味かったです!
宅麺で人気の二郎系インスパイア「魔人豚(マジンブー)」
埼玉県で人気の二郎系ラーメン「魔人豚(マジンブー)」さん。やはり、学生さんも多いようでいつも行列らしい。
そんな行列のできる二郎系ラーメン「魔人豚(マジンブー)」に行くには、いくらかかるのか。
- 新幹線
- 電車
- ラーメン(アブラ増し豚2枚)
ということで、計22050円でありつけるという計算です。
これまた、なかなかの距離ですからね〜。ラーメン一杯の為にはなかなか遠い。
二郎好きとしては1度は行きたいですが、旅行のついでとかになりそうです。
まぁ、ご存知の通り二郎系はいつでも行列ですから、すんなり店に入れることはないでしょう。
家でゆっくり二郎が食べれるなんて、マジで幸せでした。
宅麺の送料システム
《2018年8月現在》の送料は
- 基本送料として:880円
- プラスして1食につき:110円
※沖縄は +1000円
※北海道は +500円
となっています。
「950円のラーメン」と「1050円のラーメン」を注文したとしたら、
950円+1050円+880円(基本送料)+220円(2食分送料)=3240円
ということになります。
基本送料は変わらないので、注文する場合はまとめて購入する方がお得ですね。
【結論】 送料は高めだけど、家から一歩も出ずして食べられるなら文句なし!
最終的には自分で作らなきゃないですけど、
- 交通費が浮く
- 並ばなくて良い
- ゆっくり家で食べられる
- 定休日・営業時間を気にしなくて良い
を考えるとめちゃめちゃ安く感じます。
Amazonだと「送料無料」が当たり前かもしれませんが、無料って方がおかしいですから!!
ましてや、ラーメンなんて生ものです。
スープは真空にして袋に、麺もカッチカチに冷凍されていて、出来るだけ品質を落とさない工夫がなされてます。
そりゃー、送料ゼロとはいきませんよね。
近所のラーメン屋なら歩いて並んだりしますが、遠方のラーメン屋だと検証した通り交通費で20000円くらい持っていかれます。
それが送料の約1000円くらいで収まるなら安いですよ。
19000円の浮いたなって感じです。
これからも「宅麺.com」にお世話になるんだろうなぁ〜。あぁ〜太りそう
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