こんにちは!まさと(@O_Masato1995 )です!
お菓子作りはぼくの趣味でもあり、特技でもあるわけですが、今回「アイスクリーム」に挑戦します!
というのも、ついに「アイスクリームメーカー」を購入しました。
「作るより買った方が早いし、安いでしょ!」と言われればそれまでですが、自分で作ってみたかったんですよね。
バニラ、チョコ、クッキークリーム、チョコミント、季節の果物で作るシャーベット。
いろいろ試すのがこれから楽しみです!
それと、市販のアイスって甘過ぎませんか?
甘さが調節出来るのも手作りの良いところです!
クイジナート「アイスクリームメーカー」
今回ぼくが購入したのは「クイジナート」というブランドのアイスクリームメーカー。
日本でも人気のアメリカの家電ブランドです。
安さで選ぶのであれば「貝印」のアイスクリームメーカーですが、作れる容量が少ないということで、こちらを選びました。
Amazonで購入しましたが、輸入品ということもあり1週間ほどで到着!
高級感あるメタリックなデザイン
いろんな「アイスクリームメーカー」を見てきましたが、「クイジナート」のものが1番スタリッシュ。ズッシリとしていて何年も使えそう。
見た目が良いので、キッチンにそのまま置いてても違和感がないです。
iPhone Xを並べてみました。まぁまぁ大きさです。
部品はシンプルでこの4つだけ。
- 容器を回転させる本体
- 冷凍する容器
- アイスをかき混ぜるパドル
- フタ
本体以外は全て水洗い出来ます。
容器を冷やして使うタイプ
アイスクリームメーカーにも2種類のタイプがあります。
- 冷凍容器タイプ
- コンプレッサータイプ
冷凍容器タイプは、容器を18時間以上冷凍庫でキンキンに冷してから使うタイプです。
コンプレッサータイプは、内臓されているコンプレッサーにより液体を冷やし固めます。
今回のは「冷凍容器タイプ」です。
「コンプレッサータイプ」の方が容器を冷凍する時間がないのですぐに作れます。ただ、一気に多くのアイスクリームは作れないのと、価格もそれなりに高いんですよね。
「冷凍庫タイプ」の場合は冷凍庫のスペースを一時的に奪われます。
直径15cm、高さ30cmの容器なのでそれが入れば大丈夫!
大容量!一気にたくさんのアイスを作れる
▲もっと前に「貝印」のアイスクリームメーカーを購入したことがあったのですが、思っていたよりも容量が少なくてすぐ売ってしまいました。
それに比べ、この「クイジナート」は超大容量!
最大1.9L作れるとのことなので、何種類か作り置きしてちょくちょく食べたいなと思ってました。
使い方は超簡単!アイスクリームを作ってみる!
それでは、実際にアイスクリームを作ってみましょう!
まずはオーソドックスな「バニラアイス」から。
「牛乳、生クリーム、甘味料、卵、バニラエッセンス」を混ぜた液体を用意しました。
詳しいレシピはまた後日紹介したいと思います!
18時間以上冷凍庫で冷やした容器をセットして、
アイスを混ぜるパドルを入れ、
フタをします。
スイッチはONの方ににひねるだけ!
中の容器が回転し出します。
液体がこぼれないようにゆっくり入れます。
あとは20~25分待つだけ!
「ウィーーーン」と音がします。ワクワク…///
アイスが固まってくるとちょっとだけうるさくなりますが、問題ない程度です。
よし!だいぶ固まりました。
とはいえ、かき混ぜながらなのでソフトクリームみたいに柔らかいです。
そのまますぐ食べても良いですが、一旦タッパに入れて2〜3時間ほど冷凍庫でしっかり冷えてからの方がしっかり固まっていて食べやすいです。
ほい!完成です!
美味しそぉー。
アイスクリームの仕上がりやいかに…!?
んーーー!
「スーパーカップ」だ…。
口当たりも優しく、滑らか。スッと溶ける感じは完全にアイスクリーム。
甘さ控えめで作ったので、甘過ぎずパクパク食べられます。逆に食い過ぎそう。
材料を入れるだけで、滑らかなアイスが完成!
固まるまでかき混ぜ続けることで、分離せずに滑らかな食感に仕上がりました。これを人力でやろうとすると結構疲れる。
とりあえず液体をぶち込めば「アイスクリーム」が出来てしまう「アイスクリームメーカー」次は何を入れようかな。
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楽しい!今度はチョコか、ストロベリーもやってみたい
チョコミントいいかも
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