【無添加グラノーラ】ベイクド「ハウスブレンド・グラノーラ」の自然な甘さと風味がお気に入り

【無添加グラノーラ】ベイクド「ハウスブレンド・グラノーラ」の自然な甘さと風味がお気に入り

こんにちは、まさてぃ(@O_Masato1995 )です。

朝の時間が無い時、小腹が空いた時、筋トレや運動のあと。「グラノーラ」に牛乳やヨーグルトをかけて食べています。

栄養たっぷりだし、何より手軽。

 

有名どころはカルビーの「フルグラ」ですが、最近食べているのが「BAKED(ベイクド)」という所の「ハウスブレンド・グラノーラ」です。

余計な添加物が入っていないのと、無添加ならではの自然な甘みがお気に入り。

 

それと、このグラノーラは普通には売っていないんですよね。ちょっと特別な気分になれます。

 

ベイクド「ハウスブレンド・グラノーラ」

 

そもそもグラノーラとは?

そもそもグラノーラってなに?

グラノーラはシリアルの一種です。

シリアルと言うと「コンフレーク」を思い浮かべる方もいると思いますが、シリアルにも種類があります。

  • コーンフレーク
  • オートミール
  • ミューズリー
  • グラノーラ

のこの4種類。

コーンフレークはとうもろこしを加熱して薄くのばしたもの。

グラノーラは、「オーツ麦」という麦にナッツやドライフルーツ、甘味料、オイルを混ぜてオーブンで焼いたものです。

 

無添加ならではの自然な風味。ベイクド「ハウスブレンド・グラノーラ」

こんな感じで届きます

こんな感じで届きます。

ちょっと面倒なのは、先ほども書いた通りそこら辺では買えないこと。楽天市場やAmazonでも売ってないんです。

ちょっと前までは楽天市場では売っていたのですけどね…。

ということで、現在は公式ページのみでの販売になっています。

 

ベイクド「ハウスブレンド・グラノーラ」

 

ニューヨークのベーカリーカフェで誕生

ニューヨークのベーカリーカフェで誕生

パッケージからも分かるこのおしゃれ感。

日本ではあまり見かけないないシンプルで可愛いデザイン。

なんてったって、ニューヨークの人気ベーカリーカフェで誕生したグラノーラですから。お店の名前は「ベイクドNYC」

 

元広告プロデューサーの「マット・ルイス」と元グラフィックデザイナーの「レナート・ポリアフィト」が立ち上げたお店です。

この2人に共通すること。それは「スイーツが大好き過ぎること」

お店のモットーは「楽しく、美味しく、モダンで美しい」

 

味が美味しいのはもちろん、見た目も美しい商品作りを心掛けているとのこと。

そんな「ベイクドNYC」から出来たのが「ハウスブレンド・グラノーラ」です。

 

具材がゴロゴロ。

具材がゴロゴロ

中身をザッと出してみると「オーツ麦」を中心に

  • レーズン
  • ドライチェリー
  • アーモンド
  • ヘーゼルナッツ

がゴロゴロと。

ここまで入っているグラノーラは今のところ見たことがないです。

ナッツに関しては砕いたものでなく、贅沢にもごろっと丸ごと入っています。

 

安心の無添加

安心の無添加

押しオーツ麦、レーズン、ハチミツ、ブラウンシュガー、アーモンド、圧搾キャノーラ油、ドライチェリー(チェリー、砂糖、ヒマワリ油)、ヘーゼルナッツ、シナモン、食塩、香料(バニラ)

原材料はこれだけ。

とにかく、余計な物が入っていません。

添加物の知識はあまりありませんが、それでも無添加って安心ですよね。

甘味料に使われているのは「はちみつ」と「ブラウンシュガー」。

どちらも天然由来の甘味料なので、普通の砂糖よりもミネラルなどの栄養が多く含まれています。

 

ベイクド「ハウスブレンドグラノーラ」を食べる!

めちゃめちゃ匂いが良い

まず、めちゃめちゃ匂いが良い。

芳ばしいナッツの香りと、シナモン特有の甘い香り。まるでスイーツです。

 

いつも通り豆乳をかけていただきます。

いつも通り豆乳をかけていただきます。

 

ベイクド「ハウスブレンドグラノーラ」を食べる

うん、美味しい。

優しい甘さの「オーツ麦」と「ドライフルーツ」の濃縮された甘さが絶妙。

ドライチェリーの酸味もけっこう効いていて、後味はサッパリです。

 

ナッツのカリカリとした食感と風味もアクセントになっています。

具材大きいので、食べ応えは抜群です。

 

「ハウスブレンドグラノーラ」と「フルグラ」を比較してみた

ハウスブレンドグラノーラ とカルビー「フルグラ」を比較してみた

フルーツグラノーラといえばカルビーの「フルグラ」、おそらく日本で1番売れているグラノーラでしょう。

グラノーラ会の王者と比較してみようじゃないですか。

 

早速ですが、パッケージのデザインは「ハウスブレンドグラノーラ」の方が可愛い…。

 

具材の種類と量

ハウスブレンドグラノーラ とカルビー「フルグラ」具材の種類と量

パッと見で全然違いますね。

まず左側の、フルグラは「イチゴ、りんご、パパイヤ、レーズン、かぼちゃの種、アーモンド、ココナッツ」が主な具材。

 

右側のハウスブレンド・グラノーラは、「レーズン、レッドチェリー、アーモンド、ヘーゼルナッツ」4種類になっています。

一目瞭然ですが、具材1つ1つの質は「ハウスブレンド・グラノーラ」の方が良質。量も多いです。

 

味や食べ応え

フルグラとハウスブレンド・グラノーラの味や食べ応え

同じグラノーラでもここまで違うことに驚かされました。

まず、味というよりは食感、食べ応えです。

 

ハウスブレンド・グラノーラの味や食べ応え

「ハウスブレンド・グラノーラ」の方は、オーツ麦の繊維質で固めな歯ごたえが特徴的。ナッツのカリカリとした食感もあります。

噛む回数が多くなるので50gでも結構ボリューミーで、かなり満足感があります。朝食としても十分な感じ。

 

フルグラの味や食べ応え

対して「フルグラ」はザクザクとした食感が特徴的で、かなり軽い食べ応え。まるで、お菓子を食べているような感覚です。

いくらでも食べれてしまいそうでちょっと怖いくらい。

1食のご飯としては少し弱いというか、軽すぎる印象。

 

味については、どちらも美味しいのであとは好み!

ぼくは、シナモンが好きなので「ハウスブレンド・グラノーラ」に1票です。

 

原材料や栄養成分

ハウスブレンドグラノーラ とフルグラの原材料や栄養成分

 

▼先ほども書きましたが、こちらが ベイクド「ハウスブレンド・グラノーラ」の原材料

押しオーツ麦、レーズン、ハチミツ、ブラウンシュガー、アーモンド、圧搾キャノーラ油、ドライチェリー(チェリー、砂糖、ヒマワリ油)、ヘーゼルナッツ、シナモン、食塩、香料(バニラ)

とってもシンプルで、添加物も入っていません。

 

▼こちらが、カルビー「フルグラ」の原材料

オーツ麦、ライ麦粉、砂糖、乾燥果実(パパイヤ、レーズン、りんご、いちご)、小麦粉、ココナッツ、マルトデキストリン、植物油、米粉、水溶性食物繊維、コーンフラワー、かぼちゃの種、アーモンド、食塩、小麦ふすま、玄米粉、グリセリン、加工デンプン、クエン酸鉄Na、乳化剤、酸味料、酸化防止剤(ビタミンE、ローズマリー抽出物)、ナイアシン、パントテン酸Ca、カゼインNa(乳由来)、ビタミンB1、ビタミンB6、ビタミンA、葉酸、ビタミンD、ビタミンB12

対して、カルビー「フルグラ」はいろいろ、ごちゃごちゃ入っていますね。添加物もありますし、栄養もあとから加えていたりするので、原材料がこんなに多くなっています。

 

 

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