どーも、まさと(@O_Masato1995 )です!
玄米を食べるようにしたい。
と言うのも玄米には、”疲労回復に効果のある「ビタミンB1」が白米の8倍”含まれていたり、
”血糖値の急上昇を抑えてくれる「食物繊維」が白米の6倍”含まれていたりと、めちゃめちゃ栄養が豊富なんです。
今まで、何度か玄米に挑戦したものの、やっぱり独特な食感と風味には慣れませんでした。
ところが!ところがですよ。
「金芽 ロウカット玄米」これがすごい食べやすい。
炊くのも普通の玄米より全然簡単だし、白米と一緒に炊くことも出来るんです。
白米感覚で食べる「金芽 ロウカット玄米」
「白米感覚で食べる」とゆうキャッチフレーズは、まさにその通り。
毎日、白米のごとく普通に食べてます。
「ロウカット」とは
購入した時についてきた「スタートブック」にも書いてあります。
画像元:白米感覚で食べる玄米 『金芽ロウカット玄米』 – 東洋ライス
普通の玄米は「ロウ層」と呼ばれる膜で覆われています。これのせいで水分を吸わなかったり、独特の食感を感じていたんですよ。
これは時代と言うのでしょうか、新しい技術によってこの「ロウ層」の除去が出来るようになったのです。
この「ロウ層」がなくなっただけで、どれだけ食べやすくなったことか。
白米と同じく手軽に炊ける
なんと、白米モード炊けるんです。
炊いたことがある方は分かると思いますが、普通の玄米炊くのって「玄米モード」で炊くんです。
これ、ものすごい時間掛かるんですよね。
しかも、水に浸す時間も要するにわけですから、ご飯にありつけるまで何時間掛かるのよって話です。
この「ロウカット玄米」ならどうでしょう。
- ロウカット玄米を1時間ほど浸す
- 白米モードで炊く(50分位)
ほとんど白米と同じように炊けます。しかも、無洗米仕上げになっていて、洗わなくてもいいんです。
ぼくは、ちょっとだけ洗いますけどね。
消化に良い
普通の玄米は「食物繊維」がたっぷり含んでいるものの、実は「ロウ層」が消化にはあまり良くありません。
体の外への排出も遅くなりますので、腐敗が進みおならも臭くなります。
実際ぼくも、普通の玄米を食べていた頃は便が硬くなっていて、よく切れ痔になってましたからね。
「ロウカット玄米」は当然その「ロウ層」がありませから、消化にも良いです。
便が硬くなることも無くなりました。
普通の玄米と栄養・効果が変わらない
ロウ層がなくなったと言うことは栄養がなくなったのでは?と思うかもしれませんが、栄養も効果もそのままなんです。
食物繊維、ビタミンB1、ビタミンEほとんど玄米と変わりありません。
ロウカット玄米を実際に炊いて、食べてみる!
それでは実際に「ロウカット玄米」を炊いて食べてみましょうか!
今回は2合分炊いていきたいと思います。
計量カップで2杯分入れる
1…2…っと。
見るからに違う!
ロウ層がなく、白米のように薄っすら透き通ってます。
水を入れる
無洗米仕上げなので洗わなくてもいいのですが、ぼくは気になるのでサラッと少しだけ洗ってます。
水加減は2合分だと2.5くらいにしてます
炊き上がり!
炊き上がりましたよ!
ふかふか!見た目は白米に醤油をたらしたような感じですね。
玄米と白米の中間、柔らかくて美味しい
今までちょっと無理して、食べてた玄米はなんだったのだろう。と思うほど美味しいです。
気になっていたプチプチした食感も、繊維が残る感じも、全然ない。
ほんのり玄米の風味は感じますけど、本当旨い。
白米と玄米1対1で炊くことも出来ますよ!
普通に白米だけ食べたくなることもあって、白米も家に置いてあります。
便利なのが、白米とロウカット玄米は一緒に炊けるんです。
普通の玄米でこんなことしたら、とゆうかやったことあるんですけど「白米びしょびしょ、玄米固め」ってゆう最悪なものが出来上がってしまいましたからね。
主食こそ栄養満点のものを食べるべし!
ぼくの主食はご飯。日本人なら、ほとんどの人がそうですよね。
毎日食べる主食に、ビタミンや食物繊維が豊富に入っていれば自然と健康体になります。もちろん食べ過ぎは逆効果ですけど。
それでいて、普通に美味しいなら最高です。
おそらく、ぼくは「金芽 ロウカット玄米」に一生お世話になるかもしれません…。
2kgからAmazonで売ってるので、是非試してみてください!
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