初めてのビールを飲ん時は「うわ、これの何がウマイんだ。」とゆうのが正直な感想。
不思議なもんで今では家でも飲むほど当たり前に。大人になったもんだ。
キンキンに冷えたビールをグイッと飲んだときの爽快感。まだまだ味なんて分からないけど「のど越し」とやらが堪らなく気持ちいい。
やっぱりビールはキンキンに冷えた一杯に限ります。
注ぐだけでビールがキンキンに冷える魔法のグラスを手にいれました。
夏には大大大活躍です!
シールを集めて必ずもらえる アサヒ「エクストラコールドタンブラー」
見た目はごくごく普通のタンブラー。ステンレス製で270ml入ります。
2016年頃にアサヒ「スーパードライ」についてくるシールを集めると「エクストラコールドタンブラー」が必ず貰えるよ!というキャンペーンに応募したものです。
もちろんキャンペーンは終了しています。今はAmazonや楽天で少しだけ売ってるみたいです。
必ず貰えるとゆうことで応募しただけですが、今やこれが大活躍なわけです。
▼Amazonや楽天市場で見たら、もう売ってないみたいなので、同じ機能の商品を載せておきますね。
アサヒ「エクストラコールドタンブラー」の仕組み:冷却ジェルのパワーでキンキンに
アサヒのホームページより画像をお借りしますが、このような3層構造になっています。
「真空層」により手の熱を直に伝えませんし、結露でタンブラーが濡れません。ここまでならよくある真空タンブラーです。
エクストラコールドタンブラーには、もう1つ「冷却ジェル」とやらが内部に入っております。
これがビールをキンキンにしてくれるんです。振ってみるとチャプチャプと音がします。
ジェルが入っているとはいえ、さほど重くは感じない程度です。
アサヒ「エクストラコールドタンブラー」の使い方
使い方は簡単!
タンブラーを冷凍庫に入れておくだけです。
ホームページには20時間と書いてありますが、朝起きて冷凍庫に入れておけば夜には十分使えます。キンキンです。
使う前にサラッと水ですすぎます。そうしないとビールが凍ってしまうらしい。
とゆうか、すすいだ水をきる時点で水が凍ってしまいます。恐ろしく冷えている…。
アサヒ「エクストラコールドタンブラー」の実力やいかに
さて、現在の時刻は14時半。えっとー、「エクストラコールドタンブラー」のレビューだからね。飲んでいいよね…!
「プシュッ!」
よし。おつまみ作った。(本気じゃねーか。)
まず、冷蔵庫から出したばかりのビール。今の所十分キンキンに冷えてる状態です。
開けた直後の温度ですが「9.4℃」でした!
その後も30秒ごとに「0.1℃」は上昇。缶のままだと温まるのが結構早い。
「ジョボボボ。」
ここで注意!タンブラーが凍っている状態なので、泡が立ちやすいです。しっかりタンブラーを横にしてビールを注ぎましょう。
注いだ直後の温度がこちら。ちょっと見づらいんですけど「8.5℃」です。
注いだだけで約1.0℃も下がった!
ちなみにぼくは泡が好きじゃないので、ほとんど作らない派。
60秒経過後にもう一度計ってみました。
「6.2℃」になりました!
冷蔵庫から出した時よりも、約3.0℃も低いです。
氷点下とはいきませんが、もう十分すぎるほどキンキン。
いただきまぁぁぁぁぁす!
うめえぇ・・・・キンキンに冷えてやがる…。
その後、最終的には「2.8℃」まで下がってました。
ぬるくなるどころか、冷たくなる魔法のタンブラー
夏になるすぐにビールが温まる。
一口目より二口目、二口目より三口目。どんどんぬるくなって、最後の一口がまずい…。
たとえサーモスの真空タンブラーだとしても、ぬるくなることからは逃れられません。
もはやチートではありますが、この「エクストラコールドタンブラー」はぬるくなるどころか、一口目より二口目、二口目より三口目がキンキンに冷たい。
内側のジェルが溶け始めたとしても晩酌程度なら十分だし、普通のグラスに比べたら断然冷たい。
自宅でビールを最大に美味しく飲むには、なくてはならない存在になりました。
ふぅ~。酔っぱらってきたのでこの辺で!
▲今は手に入らないようです。
▼同じ仕組みのタンブラーはこちら。
暑い夏はこれに限る!
お風呂上がりキンキンに冷えたビール。サイコー
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