どーも!まさとです!(@O_Masato1995 )
1万程度の安い掃除機を使っていたのですが、とうとう寿命なのか全然吸わなくなりました。
前々から気になっていた、とゆか憧れていたダイソンのコード掃除機を遂に購入。
とゆうことで今回は「ダイソン V7」のレビューです。
更に、他にも購入を検討したコードレス掃除機の紹介もあります。新しい掃除機の購入を考えている方の参考になったら幸いです!
「V7」の種類の違いについて
v7を買う際は以下の3種類があります。
- Fluffy(フラフィ)
- Absolute(アブソリュート)
- Animalpro(アニマルプロ)
どちらも本は体同じ。
付属のツールが違うだけです。
Fluffy(フラフィ)に付属しているのが「ソフトローラークリーナーヘッド」フローリングや、畳などに有利とされています。
Animalpro(アニマルプロ)に付属しているのが「ダイレクトドライブクリーナーヘッド」カーペットなどに有利とされています。
Absolute(アブソリュート)については、この2つどっちも付属しています。
ダイソン fluffy v7レビュー
遂に我が家にもやって来ました。
コードレス掃除機といったらダイソンとゆうイメージが強いですよね。
オープン!ワクワクします。
内容物はこんな感じ
- Dyson v7 Fluffy本体
- ソフトローラークリーナーヘッド
- ミニ モーターヘッド
- 壁掛けアタッチメント
- コンビネーションノズル
- 隙間ノズル
それと、布団ツールが欲しかったので別で買いました。
THE・ダイソンなデザイン
少しずつは進化してますが、見慣れたデザインですよね。他のメーカーをずらっと並べても「あ、これはダイソン」ってすぐ分かります。
シンプルで無駄がない。また、この独特な色使いも心惹かれる理由でしょう。
正直、ぼくがダイソン選んだ理由の5割を占めているのがこのデザイン・・・
だってカッコいいでしょ。
とは言え、機能も一流なので見ていきましょう。
主なスペック
- 重さ:2.4kg
- 充電時間:約3.5時間
- 使用時間:最大30分(強モードだと6分)
- ゴミ捨て:ワンタッチ式
吸引力の秘訣はここにもあった
「ダイソンの吸引力は強い!凄い!」と散々言われてきますが、”逃さない”とゆうのが本当の正解な気がします。
ヘッド部分が特殊で、触るとふわふわ。他のメーカーではなかなか見ません。
このびっしり付いたブラシが、床や畳などの溝にもしっかり密着することでゴミを逃さないわけです。
スイッチはボタン式
これは昔っかららしいですが、スイッチは握っている間だけON。離せばOFFです。
これもなかなか特殊ですよね。日本ではあまり見かけません。
めんどくさいかなと思いましたが、使ってみるとそれほど気になりません。
スイッチもだいぶ軽いです。
騒音は前モデル(v6)に比べ50%低減
「キュイーン」と、ちょっと高めの音が特徴のダイソン。
前のモデル(v6)よりも50%も低減しています。確かに、音は気になりませんでした。
ただ、強モードにすると多少うるさいく感じます。
「ダイソン v7」実際に数ヶ月使ってみた!
もうコード有りの掃除機には戻れない
コードレスが本当に便利過ぎますね。
- コンセントの場所も気にしなくていい
- コンセントを挿し変える必要もない
- コードが届かないこともない
- コードが絡まることもない
- コードが引っかかることもない
例えば、部屋が3つあったとしてもコードを挿し直さなくてもいいし、階段なんかも安全に掃除出来たりするわけです。
車を掃除するのだって本体持ってけばいいですからね。
どこにでも立てかけられる。ちょっとした掃除もストレスがなくなった
今まで掃除機は、押入れに突っ込んでいましたが、リビングの隅っこみ置くようになりました。
近くに置くようになってから、断然掃除もしやすくなりました。
「あっホコリ。」「うわ、小麦粉こぼした。」ちょっとした掃除もストレスなく掃除機を使える。快適です。
ダイソンは「壁付けアタッチメント」を絶対活用しましょう!
なぜか、ネジが付属してないので購入しなければなりません。
賃貸で穴を開けられない場合は、こんな商品もあります。
我が家もマンションなのでこれです。
床に置いて充電も出来ますが、邪魔ですしダイソンの良さを生かしきれません。
布団クリーナー、ハンディクリーナーとして大活躍中
毎日つかう布団やマットレスは日々のお手入れが必要不可欠。
たまに干して叩いたりしていましたが、花粉が飛んでる時期や、雪が降る時期なんかは外で叩くなんて出来ないのですよ。
本当は布団専用の掃除機的なやつの購入も考えていましたが、ダイソンの吸引力なら十分効果を発揮します。
コツは布団ツールを使って”強モード”ゆっくり動かすこと!
わぁぁぁ。真っ白い粉がたくさん。
ミニモーターヘッドも使ってソファーを掃除してみました。ブラシが高速で回転し、ソファーの表面を叩きながら吸引してくれます。
わお。こっちの方がスゴイ。
咳やくしゃみが減った気がする
最近、咳とかくしゃみの回数が減った気がしてます。数えた訳じゃないけどね。
ちょっと前の動画ですが、こんなのがありました。ダイソンv6モデルです。
ホコリやゴミは吸うものの、細かい粉塵、ハウスダストなどはそのまま排気されるのが従来の掃除機の普通。それが当たり前だったらしい。
動画でも分かる通り、ダイソンの排気は汚くは見えません。
どうやら、ダイソンのフィルターは0.3ミクロンのチリや粉塵を99.97%キャッチする、高性能のフィルターを使っているらしいです。
大掃除の時、先端ノズル大活躍しました
このダイソンを買ったのが丁度年末だったので、とても気持ちよく大掃除出来ました。
畳の隙間や、ふすまの溝には大活躍。ゴシゴシしながら吸い込みます。
そのままテレビ台や、棚もお掃除します。
いつもなら掃除しない隅々までスッキリ。
このツールはよくヒーターの裏のホコリを取るのにも使います。
持ってはいませんが、他にも様々なツールがありますよ。
画像元:ダイソン公式オンラインストア
見てるとドンドン欲しくなるツール達。
「何か役に立ちそう!」と買ってしまいそうになりますが、普段はほとんど使わないことの方が多いで注意です!
ゴミも全てしっかり捨てられる
わざわざ「全てしっかり捨てられる」 と表現したのは、前の機種(v6)は「捨て残しが出る」とゆうゆうレビューを見たから。
画像元:【楽天市場】 Dyson V6 Fluffy Extra
画像の通りv6は蓋が開くだけです。なので、ゴミが周りに付着しやすかったんですね。
結構お手入れが大変そうでした。
で、「v7」と最上位モデルの「v8」からは構造が変わっています。
ボタンをグッと引っ張ると、
まず、本体が上がります。 と同時にスクレーパーがゴミを本体から落としてくれる。
それから、蓋が下がりゴミが落ちます。
なかなか考えられた構造ですよね。
お手入れも簡単!しっかりお手入れをして長く使うべし!
さて、せっかく良いものを買ったのなら長く大切に使いたいものです。
最近の掃除機はどれもそうなんですけど、ある程度分解しやすくなっています。だからお手入れも簡単に出来ます!
ちょっと気を付けるポイント
ゴミを捨てるときは、出来るだけ外の方がいい
はい。開けてみました。ご覧の通り粉だらけなのです。
強い吸引力の現れではありますが、これってのはダニ、ふけ、カビ、砂。いわゆるハウスダストですね。
せっかく吸い込んだゴミを、また散布することになります。出来るだけ外でゴミ捨てするのがベストです。
家全体を一気に掃除すると疲れるかも
2.4kgとコードレス掃除機では、至って平均的な重さです。
ただ、重心が上の方にあるせいか、部屋全体を掃除し終えるとちょっと腕が疲れる。ってぼくの彼女が言っておりました。
それでも、コードレスの便利さと、気軽に掃除機を使える感じは「とても便利。良い。」とのこと。ぼく自身もかなり満足です。
比較・検討したコードレス掃除機5つ
ダイソン v7以外にもいくつか候補はありました。
ダイソン 最上位機種「v8」
画像元:ダイソン公式オンラインストア
またまたダイソンですが、今現在(2018年 2月)ダイソンの最上位機です。
買うならば1番グレードの高いモデルを買おうと考えていましたが、V8にすると
「吸引力が少し高い」「運転時間の最長が10分長い」とゆうメリットはありますが、その他の機能はほとんど「v7」と変わりません。
しかも、「v7」の方が200gほど軽くて、10000円~20000円ほど安いときました。
コスパを考えてももこっちの方が断然お得です。
ぼくの場合部屋もそんなに広くないですし、吸引力なんて、そもそも強いですしね。
- 部屋が多い、広い とにかく吸引力
- 軽さよりも運転時間の長さを重視!
三菱「インスティック」
画像元:三菱インスティック
まさに「インスティック」とゆうネーミングに相応しいデザイン。グッドデザイン賞も受賞しております。
もはや一目見ても掃除機と分かる方は少ないでしょう。
デザインもさることながら、空気清浄機にもなるとゆう他の掃除機とは違う一面もあります。
中のフィルターは0.3マイクロの粉塵などを99.97%除去するということで、花粉やハウスダストの敏感な方にはおすすめかもしれません。
- 掃除機をリビングや玄関に置いておきたい
- デザイン重視
- 空気清浄機能も欲しい
- 空気の変化に敏感
日立「パワーブーストサイクロン」
画像元:日立の電化品
掃除の最中でも立て置ける自立式の掃除機です。その為、重心は下にあり少々ゴツく感じます。
ものをどかしながら掃除機を使うなら非常に便利な機能です。
更に自走式とゆうことで、ほとんど力をいれずに前に進んでいきます。
- よくモノをどかしながら掃除する
- 今まで自立式の掃除機を使ってた
パナソニック「イット」
画像元:パナソニック公式通販サイト
もう1つデザインがスタイリッシュで綺麗なのがこちらでございます。
ハウスダストを見つけるとセンサーが反応してくれて、自動で吸引力も調節してくれる。ゴミが吸いきれてない場合は、気づくことが出来ます。
更にノズルが特殊で、くるっと回ってそのまま隙間の掃除に使えます。また、壁際のゴミも逃さないような設計になっているようです。
どれも魅力的だけどダイソンv7に決定
どのコードレス掃除機も、想像以上に独特な長所があり見ているだけでも面白かったです。
さて、結局のところ「ダイソン v7」の購入に至ったわけですが、その最大のポイント3つですね。
- 吸引力の信頼度
- ハンディクリーナーとしての使いやすさ
- 先端ツールの多様性
ダイソンといえば、言わずと知れた吸引力のプロ。やはり信頼度は高く、実際吸引力には大満足です。
それと、ハンディクリーナー、布団クリーナーとしての使いやすさですね。
どのコードレス掃除機もハンディークリーナーとして使えるっちゃ使えますが、ダイソンほど小型ではなく小回りが利かなそうな印象です。
もう1つが先端ツールの多様性。他の掃除機と比べても、群を抜いて多いですね。
あとから追加で買うことも出来ますし、これから長く使っていく上で大事なことだと思いました。
ついにdysonゲット。掃除が楽しい・・・
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