まさと(@O_Masato1995)です!
「ようかん食べたいー。」って駄々こねられたので。さっそく作っていきいましょ!
あんこ好きにはたまらない和菓子ですよね。
簡単過ぎ!10分15で出来ちゃいました。
有名な所の高級ようかんには絶対 ”栗” が入っている!栗いれれば高級感も出せて、食感も楽しめる。入れます。
ようかんの種類
一口にようかんと言っても、いろいろあるのだ!
基本的にはこの2つの製法で作られていてる。
まず、「 煉羊羹(ねりようかん)」
寒天に餡、砂糖を入れ、その名の通り煉る!冷やして完成。固めで、しっかり餡の味がする。
次に「水羊羹(みずようかん)」
煉羊羹とほぼ一緒なんだけど、水の量が多いのだ、水分が多い分プルプルで柔らかい。味もあっさりしている。
で、今回は作るのは煉羊羹(ねりようかん)
スーパーで売っているような甘くて固めの煉羊羹じゃなくて!甘さ控えめ、柔らかめを作っていきますよ!
寒天の種類
寒天は食物繊維も豊富、カロリーほぼゼロのめっちゃ身体に良い食べ物。
棒状の寒天と、粉の寒天がございます!
棒状の寒天を使う場合には、手でほぐして一晩ほど水に浸してから使うと良いです!
粉はそのまま!即効使える。
差はそんなに無いと思います。なので今回は粉寒天を使うよ。
材料
- あんこ(こしあん) 250g
- 砂糖 30g
- 粉寒天 4g
- 栗の甘露煮 6個
- 水 100ml
あんこは。こしあん・つぶあんお好きな方をお使いくださいませ!
砂糖なんですが、使うあんこによって甘さが違うんですよ。甘さを確かめて感覚で入れていきます。
栗の甘露煮が高い!ほんと高い。400円くらいしました。
手順
① まず、鍋に水、砂糖、寒天を入れて火にかけていきまーす!日は中火くらいです。
砂糖寒天が溶ける。とゆうかトロトロになってきたら、一旦火を止めましょ。
② そのまま火を消した状態からあんこを投入。煉羊羹ですから!練っていきますよ。
③ 火をつけます!弱火くらい。
ここで完成の時の固さも決まっちゃうので注意ですよー。ま、感覚なので。経験ですな。
④ タッパに入れていきますよー。ネットリしてるので木ベラで全部流し込んでください。
流し込んだら何回か上から落として綺麗に均していきます。
⑤ 今回の主役。栗の登場!
甘い密を一旦流水で流してキッチンペーパーでしっかり拭き取り、下準備終わり。
⑥ 栗を押し混む。
刻んで、ようかんに練り込んでも良いですね!今回はこんな感じで行きます。
あとは蓋をして冷蔵庫でおやすみなさい。
一晩たてば十分でしょう!
⑦「栗ようかん」完成!でーきーたー!
あとはお好みでカットして食べる。
冷たくてしっとり。あんこは柔らかめで美味しい。
ヤバイ。甘さ控えめだから半分くらい食えそう。甘さ調整は手作りならでわです。
是非手作りを食べて
やっぱり手作りは美味しいっす!
市販のようかんは甘すぎる。手作り!おすすめですぞ。
寒天の量や、火にかける時間に、よって固さが変わります。自分好みの固さを探してみるのが良いです!
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