か、風邪ひいた。。。
季節の変わり目になると、どうしても体調が悪くなってしまう。
そこで、風邪のひき始めに利くと言われている「たまご酒」の作り方を紹介する!
風邪じゃなくても、身体がポッカポカに暖まるので寒い時期にはおすすめです。
風邪には利くのか?
その前に、本当に風邪に利くのか気になったので調べてみたところ
日本では、卵酒を飲むと身体が温まるため風邪に効くと言われるが、その効果は認められていない。
ただ、卵が高価だった時代、栄養食としての効果が高いと広く巷間に認知されていたため、体が弱っている時に力をつける目的で卵を使った軟食が用いられており、卵酒もそういった目的で飲まれていたようである。
効果は認められていないらしい!
だけど、たまごも日本酒もアミノ酸が豊富みたいで免疫力のアップにはつながるみたい。
アルコールも入っているので寝つきも良くなりますしね。
たまご酒の作り方!
材料
- 日本酒 200ml(cc)
- たまご 1個
- 砂糖 大さじ1杯
この3つだけ。
5分あれば作れる超簡単メニューなのだ!
今回使う日本酒は、頂き物のクセが強くて飲みづらかった日本酒。1度沸騰させるのでクセも抜けます。
案外、安い酒でも美味しく作れるのでお好きなお酒でお試しください。
ワンカップのお酒だと丁度200mlで売ってますよ!
甘党の方は更に砂糖を入れても良いでしょう。
もう1つアレンジするとしたら、ハチミツや、生姜を入れると喉にも良いし、免疫力も高めてくれますよ!
手順
1. この白い紐みたいなヤツを取り除く!”カラザ” って言うみたいよ。
取らないで作ったこともあるけど口に残っちゃいます。
2. だまが無くなるまでかき混ぜる。
たまごを前後、左右切るように混ぜるとうまくいきます。
3. 砂糖を入れて更に混ぜる。
4. 鍋に日本酒入れてを沸騰させる。
この時アルコールを飛ばしたい時は長めに2~3分フツフツと沸騰させましょ!
ぼくは沸騰したらすぐ止めちゃいます。
5. たまご酒はここからが本番だ。
日本酒にたまごを入れるのは違う!
たまごに日本酒を入れるのだ!!!
かき混ぜながら、ゆーくっり注いでいくべし。
間違えるとかきたま汁みたいになります。あんまり美味しくないよ。
「たまご酒」完成!!
見た目………地味ですな。
でも、ほんのり甘くて、ほんのりアルコールで、ほんのりたまごのまろやかさがあって、
美味しいのですよ。
冬の晩酌にぴったり!
ここ数日の晩酌はたまご酒。
たまご酒なら休肝日になってる(気がするだけ)と思っています。
これのお陰で冬の寒さにも負けずに頑張れているのです。風邪引いてるけどね。
是非お試しあれー!
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