「カメラ始めようと思うんだけど、おすすめある?」って聞かれたら、間違いなく「SONYのα5100おすすめだよ!」って答えます。
こんにちは。まさと(@O_Masato1995 )です!
初めて購入したカメラがSONYの「α5100」というミラーレスカメラなのですが
- 画質も良い
- 操作も簡単
- 自撮りも撮れる
- コンパクトで持ち運びやすい
とカメラ初心者にはかなり優しいカメラでした。
もう少し機能が良い「α6000」とも悩みましたが、今では「α5100」にして正解だったなーと思います。
2年以上使い倒しているので、詳しくレビューしていきますよ!
ここから素敵な「カメラライフ」をはじめましょう!
SONYミラーレスカメラ「α5100」レビュー
人生で初めてカメラ。もう、ドキドキでしたよ。
ケースやSDカードなどいろいろ込みで60000円ほどかかりましたが、それ以上の価値を与えてくれてくれました。
「ブログの写真も綺麗になり、読者に伝わりやすくなりました」し、「プライベートでも思い出の一瞬を綺麗にそのまま切りとれる」ようになりました。
なにより後から写真を見返すのが楽しい。
カメラにハマる人の気持ちがちょっとだけ分かっちゃたなぁ。
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こちらが本体。
安っぽさを一切感じさせない高級感のある素材と外観です。
無駄のないシンプルなデザイン、角ばった感じがまたぼくの好み。かっこいいですよね。
付属品はこんな感じ
- α5100(レンズ付き)
- 充電アダプタ
- バッテリー
- MicroUSBコード
- 首かけアクセサリー
- 保証書・説明書など
まぁ、普通です!
ちょっと違うのは、カメラの充電がmicroUSBでもできるということ。
ちなみに、16-50 レンズキットを購入しました
α5100購入の際は
- ボディ本体のみ
- 16-50 レンズキット(ボディ+レンズ)
- ダブルズームレンズキット(ボディ+レンズ)
の3つがあります。
もうレンズ持ってるよ!という方は「ボディ本体のみ」で良いですが、持っていないのなら「16-50 レンズキット」がおすすめ。
ぼくが購入したのも「16-50 レンズキット」です。
詳しくは説明しませんが、16-50というのはズームの距離や撮影する物との距離のことです。
【作品例】とりあえず、画質をお見せします!
まずは、どれだけ綺麗な写真が撮れるのか見て欲しい!
ぼく自身「スマホのカメラと対してかわらないんじゃないの?」とか、バカなことを思っていたこともありました。
しかし、そんなことを言っていた過去のぼくを叱ってやりたい。「バカかお前は 」と。「スマホなんて捨てちまえ」と。(言いすぎ。)
いつもなら、気にも止めないラベンダーをパシャり。
くっきりとした輪郭。まるで目の前にあるかのようです。背景のボケ感もちょうどいい…
まだカメラをてにして数日の写真です。
それでこのクオリティ。「α5100」のおかけでカメラマンを名乗ってしまうかもしれない…。
夜の道をにブラブラしていたら、何かやっていた。パシャパシャ。
多分スマホじゃこんなに綺麗には残せなかっただろうなぁ。
暗い夜に強いのもSONYの武器です。
さらに「シンデレラレンズ」と言われるレンズをその1年後くらいに購入し、撮った写真がこれ。
シャンパンを撮ってみてら、妙にシンデレラというのに納得。ボケ感がさらに強くなり立体感が生まれました。
美しい写真に乾杯。
当ブログ「まさトーーク」のプロフィール画像でもあるこの写真。
ぼくよりも、もっとカメラに素人の彼女にカフェで「テキトーに撮って!!」とお願いしたものです。いい感じ。悪くない。ぼくよりも上手いのでは…?
人を撮るのも全然難しくないです。髪の毛1本1本までくっきり確認できます。
ぼくは、たまにおかし作りもにする。TBCラジオにちょっとだけ取材されたこともあります。
これはナッツでマフィンを作ってみました。どうでしょう。香ばしい香りが匂うような…気がしません??
しないかな?ただ、この位しっかり写真に残ってると、自分の中では匂いとか、味とか、食感とかかなり鮮明に思い出せるんですよね。
まだまだ作品はありますが、とりあえずここら辺にしておきます。
他にも便利だった機能があるのでね!
ーーーーーー
気軽に持ち運べるコンパクトさに感謝
カメラ初心者が陥りがちなのが「カメラを持ち歩かない」ということ。
初めから超本気のデッカい一眼レフカメラを買うと、こうなります。ぼくの友達にもInstagramには「一眼レフカメラ買った〜!」なんて写真を載せてるのに、全然持ち歩かない人いたな〜。
それに比べこのα5100は、めちゃめちゃコンパクト。そんでもって軽い。
「あ、今日使うかもな〜。」となればリュックにポイっと気軽に持ち運ぶことができます。ちょっとしたランチや飲み会に、フラッと風景を撮りに。
もし、カメラ初心者ならまずは気楽に持ち運べるカメラがおすすめです。手が小さい女性にも良いですね。
素人でも扱える「プレミアムおまかせオート」
実は上で紹介した【作品例】はすべて「プレミアムおまかせオート」で撮った写真です。
すごい…よね?
設定などは何もいじらずアレです。テクノロジーというものは日々進化していくものですね。
180°スクリーンで自撮りも簡単
α5100を選んだ決め手でもある180度スクリーン。液晶の部分がパカっと180度回転します。
ソニーでは他にも十分コンパクトなミラーレスカメラはありますが、これが出来るのは「α5100」だけ。
旅行だ、バーベーキューだ、飲み会だ、祭りだ、花火だ、七夕だ(この記事を書いてるのが夏だった)。
友達や恋人との思い出は「写真」としても残しておきたい。とはいえ、
誰かに撮ってもらう…ほどでもないし、
スマホのインカメラ…はちょっと画質が悪い。
もう、α5100ですよ。すこぶる便利。
集合写真をに使える遠隔シャッター
「PlayMemories Mobile」というアプリをダウンロードするとWi-Fiでスマホとカメラを繋ぐことができます。
例えば、大勢の人数で記念撮影をしたいとしましょう。そしたら、カメラの場所をセッティングして、「はいチーズ!」でスマホを操作すればカメラのシャッターが押せるということです。
大人数なら180度スクリーンで写りきらない時もあるので合わせて使いましょう。
- 1〜4人なら:180度スクリーン
- 4〜10人以上なら:遠隔シャッター
そんな感じで使い分けるとよいですね!
写真をその場でスマホに送れる
これもWi-Fiとアプリを使えば、送りたい画像をスマホに送れるという便利な機能。
撮った写真をパソコンに取り込んで ➡︎ スマホに送って ➡︎ みんなにシェア
これって面倒ですよね。撮った写真もカメラに入ったままという人が結構います。せっかく撮ったのにもったいない!!
この機能を使えば、たぶん10枚20枚、30枚くらいなら、一瞬で(5秒とか)スマホに送れるんです。
「Twitter」や「Instagram」にリアルタイムで載せたい人もいると思います。これなら、遊んでる途中でもチャチャっと送ることが出来ますね。
スマホの充電器「MicroUSB」で充電
カメラは基本的に、バッテリーを外して専用の充電器で充電するのが基本です。
「α5100」はスマホの充電器でも充電可能。(iPhoneのライトニングケーブルじゃなくて、アンドロイドのMicroUSBケーブルの方ですよ!)
これもかなり便利で、ぼくはMicroUSBでしか充電してません。
スマホのケーブルで充電出来るってことは、つまりカメラの充電器はいらないってこと。
つまり、つまり、旅行するときの荷物が減るってことなんです。旅行好きとってもかなり優しいスペックですよね〜。
旅行中に「あ、充電ないじゃん!」ってなっても、スマホ用のモバイルバッテリーを持っていれば、それでも充電できちゃいます。
一応フラッシュもついてる
ぼくはあまり使いませんが、フラッシュも付いています。
左脇のボタンを押すとビョンって出てきます。
もちろん本気のフラッシュに比べたら、光量はおとりますがデジカメ位には使えます。
固定されていないので、天井に光をあてて撮影する「天井バウンス」という撮り方も出来ますよ。
ボタンが少なく操作が分かりやすい
初めてカメラを選びに行った時に思ったのが「なんでこんなにボタンあんの?!分かりづらい…。」
そんな印象でしたが「α5100」はボタンが非常に少ない!超初心者のころのぼくにとって、操作が簡単にみえてありがたかったです。
設定なども全部オートにしてボタンを押せば、それらしい写真が撮れてしまう。
ボタンが少ない方がカメラへのハードルが下がると思います。
ちょっとイマイチな点
ボタンが少ない
先ほど「操作が簡単にみえてありがたい」なんて言ってましたが、慣れてくると色々自分で設定を変えてみたくなります。
もちろん設定変更はできますが、いちいち液晶で変更しなきゃないんですよね。最近やっといっぱいあるボタンの意味が分かってきました。
それでも「α5100」はカメラ初心者には本当におすすめだと思います。
いきなりボタンいっぱいなのはね〜ちょっと難しい!
ファインダーがない
カメラといえば、ファインダー(覗く所)を覗いて撮るのがスタンダードな構えですよね。やっぱりプロのカメラマンのあの構えはカッコイイ。
α5100にはファインダーが付いていません。その代わりに180度チルトスクリーンが付いているという感じでしょう。
いままでスマホで写真を撮ってきたぼくは、ファインダーがなくてもそれほど気にはなりませんでした。
ただ、日差しが強くなると、液晶が見えづらくなるってのはありますね。
カラーは3つ
- ブラック
- ブラウン
- ホワイト
個人的には、やっぱりブラックがシンプルでかっこいい。
ホワイトもなかなか可愛いですね。こちらは女性に大人気のようです。
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初心者の方へ:カメラと一緒に買う必須グッズ
α5100を購入する方は、初心者の方も多いと思うのでカメラと一緒に買う「必須グッズ」を紹介します。
SDカード
まずはこれ! ないと保存できませんからね。
写真を撮るだけなら16GB、36GBで十分だと思います。
64GBとかはなかなか使わないですし、データ破損や紛失が怖いです。
だったら36GBを2枚買いますね。
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レンズプロテクター
レンズを保護するものです。
画質が落ちると言う方もいるらしいんですがホコリや、料理などを撮影する時に油が跳ねてきたら一巻の終わり…。
一緒に購入することをおすすめします。
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液晶プロテクター
液晶にキズが付いたところで画質には問題はないんですが、キズ付くと少々気分が下がりますよね。
指紋とかもベタベタ着くのも嫌なので必ず張ります。
もう2年も使っているので、少々汚れてきました。
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保護ケース
SONY純正のケースもありますが、思いの他ゴツですし値段もなかなか。
なので、リュックで持ち歩くのにも良さそうな小さめのケースをチョイスしました。
▼ぼくが購入したエレコムのケース(最新版)
[wpap service=”with” type=”detail” id=”B0162OSHVQ” title=”エレコム 一眼カメラケース ソフトタイプ マチ拡張機能付き(30mm拡張) Sサイズ 参考収納寸法:125×65×70mm …” search=”エレコム 一眼カメラケース”]
▼純正のケース
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カメラ初心者におすすめしたい定番モデル「α5100」
「カメラ初めてみたいな〜。」なそこのアナタ!
改めて「α5100」をおすすめします。
「何気ない日常」から「旅行先での素敵な風景」「美味しい食べ物」「仲間との思い出」「大切な人の笑顔。」残しておきたい瞬間を”写真という形”として残しみてください。
そして、たまに見返して”しみじみ”しちゃてください。
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慣れてきたらレンズを変えてみよう!
作品例でも出しましたが「シンデレラレンズ」と呼ばれるものを追加で購入しました。
表現がもっともっと広がって、今ではほとんどコレで撮ることが多いです。
カメラは「沼」なのだ。奥が深くどんどんハマっていくのが怖いところ!!
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