こんにちは。まさと(@O_Masato1995)です!
イケダハヤトさんの「武器としての書く技術」を読みました!思ったことや感じたことをまとめさせていただきます。
この本はブログを書く人や、ライター、ウェブで文章を書く人は絶対読んだほうがいい!ほんとに!
読まれる文章 のコツや感覚を言語化してくれてる!
まず、ぼくはここ半年位で 「プロブロガー」 とゆう仕事を知りました。
きっかけはこの本の著者イケダハヤトさんが運営している「まだ東京で消耗してるの?」とゆうブログ。
普通に調べものをしてたら偶然1つの記事にたどり着いたんです。
面白くて次の記事を読み、週に何度か訪問するよにになり、毎日確認するようになりました。
最初は 偶然何気なく訪問した だけです。
いつのまにかファン?読者?になってました。
あ、これがブログか。ウェブ上で書くって事か。まんまとハマったぜ。と感じたんです。
多分だけどイケダハヤトさんは文章を書くとゆうことを続けて 自然とに身に付いて いった 人を気持ちを動かす技術、コツ だと思います。
スポーツと一緒で経験してどんどんコツをつかむ感じかな?ぼくはそこまでいってないので分かりませんが。
この書籍ではその 曖昧なコツ とゆうか 感覚 を 言語化 してくれてるんですよ。
それも、ぼくみたいなバカでも分かるように 例文 や 例え を使って分かりやすくまとめてくれてます。
既存の文章術では対処できない!「新しい文章術」が必要
小説や雑誌、エッセイなど様々な本があります。
この本を買う人って 目的があって 買います。
ファッションを知りたいからだったらファッション誌を買う。
好きな著書が新しい小説を書いたから小説を買う。
当たり前ですが、みんな買いたいから買ったんです。これが 既存の文章 です。
でもウェブ上では ぼくが体験したように 偶然たどり着いて、なんとなく 読みます。
読む前のぼくなんて「イケダハヤト?」「ケイン・コスギの親戚?」そんなレベル、全く知らない人。
面白くなかったら戻るだけ。お金を出しているわけでもないので、軽く戻るボタンを押されて終わりなんですよ。
でもぼくは足を止めましたし、最後まで読んじゃいました。
ウェブ上ではこの「新しい文術」が必要なんです。
「武器としての書く技術」の魅力的な目次!
流石プロブロガーな目次です。
まず、具体的な数字 が入ってます。数字が入ってるとやっぱり読みたくなりますね。
そして、「魔法」「秘密」なんて言葉も使ってます。まるでファンタジー。
読む前から興味をそそられます。
こうゆうタイトル付け方や考え方でまで書いてあるんです!
目次
1章 文章が残念な人の10の特徴
2章 凡人の文章を最強の文章に変える10の魔法
3章 月40万字を書き続けるぼくの12の秘密
4章 ここまで公開していいのか?書いて月50万円稼ぐ法
5章 書く技術はこんなに人生を豊かにする
ちょっと章ごとに感想!
1章 文章が残念な人の10の特徴
だから、誰にも読まれない文章をかいてしまったんです。そんな残念な文章の特徴を紹介して修正してくれます。
以外だったのが
残念その⑧ 真面目で優等生
真面目で優等生な文章はあまり注目されません。
え?!そうなの?真面目で綺麗な文章の方がいいんじゃないの?
路上でお行儀良くコーラス隊が歌っていても人はそれほど引かれません。
むしろ、頭をピンクや金色に染めた若者がドラムとエレキギターをかき鳴らしながら大声を張り上げている方が、心地よいかどうかは別にして、目を引くのではないのでしょうか。
やんちゃだったり、不良だったり、枠からはみ出しているような存在はそれだけで存在が大きいわけです。
▼この記事とかね!
枠からはみ出てる!!こうゆうの大好きです。
みんな好きでしょ??
2章 凡人の文章を最強に変える10の魔法
この章ではさらにステップアップして 多くの人の話題 になる文章やタイトルについて書いてありました。
しかもこのように書いてあります。
そうした文章を書くのに「文才」はいりません。ちょっとしたコツやスキルがあればそうした文章を書くことはあなたにも可能なのです。
おぉ。ぼくにも出来るのか?!
ぼくがこれ一番大事かもと思ったのが
魔法その④ 人目を引きやすいマジックワードを文章に混ぜる
タイトルに限らず文章中にも混ぜておくと人目を引きやすいワードとゆうものがあります。
たしかに書籍内にもいっぱいありました。
3章 月40万字を書き続けるぼくの12の秘密
イケダハヤトさんのブログへの情熱や文章を書くことへの情熱を感じます。
秘密その③ 一つの文章を15分で書く
ブログ記事を仕上げるのに1〜2時間かかってしまう、という人は、やはり長続きしにくい傾向があります。こうゆう人は、少し仕事が忙しくなっただけで、ブログを書く余裕がなくなってしまうからです。
はい。少し忙しいだけで更新しません。
でも、1記事を15分で仕上げるのは本当に難しい。
4章 ここまで公開していいのか?書いて月50万円稼ぐ法
実際にブログで稼ぐ方法や、ブログ運営のコツなどを教えてくれます。
まぁ結局のところブログだけで食べていくのも一筋縄ではいかないよ!
って書いてありますね。笑
5章 書く技術はこんなに人生を豊かにする
ブログを続ける理由ってこれだなーと思いました。
⑥自分を表現して「個性」を取り戻そう
人間、社会を生きていると、それだけ自分というものが気薄になってしまいがちです。
会社に行けば上司の命令を聞いて、怒られないように淡々と仕事をこなすだけ。
ほんとうにそのとうりです。超気薄です。
ブログを用いた自己表現というのは、「気薄になった自分の濃度を高める作業」です。
今の社会で自己表現をする場を持つのはすごく重要なことだと思いました。
まさと的コメント
この本はまた読み返そうとをもいます。
文章の奥深さと、「新しい書く技術」を少しは理解できたかなー。という感じ
実践あるのみですけどね!
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