数あるジャムの中でも、ぼくが1番お世話になっているのが”ブルーベリージャム”
ヨーグルトはもちろん。パンやケーキなどにも愛称が良いです。
市販のジャムも良いですが、甘さや酸味を調整できるのが手作り。
難しいことは一切ありません。是非1度は作ってみてください!
準備するモノ
使う調理器具
- 鍋
- 木ベラ
- ビン等の容器
使う食材
じゃん!
今回の主役ブルーベリー!
目の疲れや、便秘、花粉症にも効果があると言われています。
冷凍のほうが扱いやすく、安いのでおすすめ。
ジャムやソースにしてしまえば味もさほど変わりません!
- 冷凍ブルーベリー:300g
- 甘味料(きび糖) :100g
- レモン:半分
以上3つの食材で作っていきます。
今回はきび糖をつかいましたが、上白糖や三温糖でも大丈夫です。
ブルーベリーと甘味料の割合は
「2:1」〜「3:1」が目安。
冷凍のブルーベリーは事前に解凍とかしなくて良いです。
ブルーベリージャムの作り方・レシピ
準備: 瓶を熱消毒する
容器にばい菌がいると繁殖して、即効ジャムが痛むので熱消毒をします。
鍋に水とビンを入れ沸騰したら消毒完了。
取りだして自然乾燥させましょう。
ちなみに、このビンは100円ショップで買いました。なかなか可愛いっしょ!
1. 鍋に冷凍ブルーベリーと甘味料を入れる
それでは作っていこう!
と言っても超簡単なんだけどね。
ブルーベリー300g、甘味料(きび糖)100gを鍋に投入します。
2. レモンを絞り入れる
種が入らないように、レモンもギューっと絞り入れる。
ジャムは基本レモンなどの酸味を加えます。果物の酸味だけでは足りないのですよ。
3. 水分が出てくるまで中火で温める
中火で温めます。解凍していくイメージです。
水分が出てきたら木べらで少しかき混ぜる。
4. 水分が出たら強火で煮詰める
強火にして一気に仕上げていきましょう!
焦げないように木ベラでかき混ぜながら。
ブルーベリーは強火で早く仕上げるのが色鮮やかに仕上げるポイントらしい。
ここで何回か味見をして甘み、 酸味を調整します。
お好みのとろみ、固さになるまで煮詰めましょう。
5. 容器に移す
とろみがついてきたら容器に移します。
冷えると更に固まります。
熱いうちにビンに入れちゃいましょう!
その方が入れやすいし、雑菌の繁殖も最小限に抑えられるのです!
『ブルーベリージャム』完成
ほい。完成~♪
ヨーグルトはブルーベリーだろっ
ヨーグルトは、はちみつでも無ければ、いちごジャムでもない。
ブルーベリーなのです。なにあともあれブルーベリー。
手作りならではの、優しいさっぱりとした甘味。1粒1粒がしっかりしていて、食感も楽しめる。
優雅な朝食に~
正直、こんな風に盛り付ける程優雅に過ごすことは無いっす。
ブルーベリーは食パン、フランスパン、クラッカーにも合います。
そして、クリームチーズとの相性は抜群。
酸味、甘味、コク。美味い。
レアチーズケーキの相棒
レアチーズケーキは作りました。
— まさと@スイーツ男子ブロガー (@O_Masato1995) 2017年6月15日
ブルーベリージャムも作りました。 pic.twitter.com/uYUocizHDH
偶然にレアチーズケーキを作る機会があったので、乗っけてみました。
こちらもクリームチーズを使用していますからね。合わないか訳がない!
作っておくと、いろいろ使えます。
簡単で技術もいらないブルーベリージャム。
作っておくと結構活躍してくれます。
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