通学、通勤、ランニング。音楽には日常的にお世話になっています。
今までごく普通のイヤホンを使っていましたが、Bluetoothイヤホンの便利さに驚きを隠せません。
選曲、再生、停止まで、コードなしで音楽プレーヤーを操作できるのは快適そのもの。
なによりプレーヤーを落としたり、コードに引っ掛けたりしてイヤホンで耳がビーンってなるのが一切なくなる。(これめっちゃ痛い)
Anker Bluetoothイヤホン 「SoundBuds Slim」
価格:約2500円
相変わらず、Ankerの包装は丁寧で綺麗。
これで2500円で購入出来てしまうのだから驚き。
Amazonで「Bluetooth イヤホン」と調べればいくつもの商品が出てきます。中でもぼくが絶大な信頼をしているのがAnker。
コスパ、機能面、デザインどれを取っても本当に優秀。個人的にはデザインがかなり好みです。
内容物は以下の通り
- イヤホン本体
- イヤホンケース
- イヤーピース
- イヤーフック
- USB充電ケーブル
- フィットクリップ
- シャツクリップ
- 取扱説明書
- 18ヶ月保証
こちらがイヤホン本体。
ケーブルの長さは55cmで、先端はマグネットになっています。おかげで、絡むことなくコンパクトに収納可能。
マットな質感で、指紋が目立つことはありません。
カラーバリエーションが黒のみなのがちょっと残念。
3つのボタンで操作は完結
ボタンは「中央の再生ボタン」「左の音量−ボタン」「右の音量+ボタン」
この3つで構成。
- 再生ボタン3秒長押しでスイッチON・OFF
- 音量ボタンの3秒長押しで次の曲、前の曲を選択
7時間の連続で使用可能
microUSBでの充電です。
ボタン脇のシリコンカバーをめくっmicroUSBを差し込み充電します。
すると、赤く点灯。
7時間の連続再生可能とゆうことで、今のところ毎日1時間程度5日間問題なく使えています。
イヤホンケースが画期的
イヤホンケースは指で挟むとと開き、放すと閉じるような画期的な構造。
ボタンやチャックよりも取り出しやすいです。
サイズには困らない
イヤーピース、イヤーフックはSサイズ、Lサイズも付属しているので、耳に合わないとゆう心配はないですね。
軽量&防水
重さを計ってみたところ、15gと非常に軽い。
加えて、防水構造にもなっていて水や汗には強いです。
ランニングや筋トレ。目一杯汗をかいても水でさらっと洗い流せるのはけっこう重要なポイント。
通話も可能
ぼくの場合、電話はあまり使わないのですが、この前偶然にもBluetoothイヤホンを使っている際に電話が掛かってきました。
スマホで電話に出る操作をした後は、完全に手ぶらで会話が出来ます。
別にノイズや聞こえづらいことはなく、普通に会話ができました。
多分、端からは見たら「あいつ何一人で話してんだ」って思われてたかもしれません。
接続も簡単
接続もめちゃめちゃ簡単。
1度登録してしまえば、次からはスイッチを入れるだけで使えます。
- 再生ボタンを3秒押して、イヤホンのスイッチをONにする
- 使用する端末のBluetoothをONにする
- 「SoundBuds Slim」を選択
これで接続完了!
なかなか繋がらない時はイヤホンと端末のスイッチをOFFにして、もう1度試してみてください。
実際に「Anker SoundBuds Slim」を着けてみた
イヤーピースとイヤーフックの2点で支えているのでかなり安定しています。落ちずらいので安心して音楽に集中出来ますね。
正面から。
目の前にイヤホンのコードにがブラブラしないのは、思っている以上にストレス解消される。15gと軽量のため、まるで付けていない…まで言うと嘘になりますが、本当に軽い。
シンプルなデザインなので、普段使いからランニングなどのスポーツにも幅広く使えるでしょう。
音量や再生ボタンは反対の手で触ると操作しやすいです。
単純に上のボタンが音量+ボタン、下が音量−ボタンになっているので、慣れれば感覚的に使いこなせます。
イヤホン部分はマグネットになっているので、外してもなかなか落ちません。
ちょっと買い物に寄った時、回りの音が気になった時、ちょっとラーメンを食べる時(それはないか?)
わざわざケースに戻さなくてもこれで十分でしょう。
気になった点
強い揺れで右のイヤホンが外れやすい
普段使いならまったく問題ないですが、ランニングをしているとどうしてもボタンが付いている右側のイヤホンが落ちやすいです。
付属の”シャツクリップ”でシャツを挟んでおくと揺れが軽減し落ちずらくなります。
もう1つ付属アクセサリーがあります。
それが”フィットクリップ”です。
後ろのコードも暴れにくくなりますし、コードの長さも調節できるのでお子さんや、女性には役立つかもしれません。
音質について
ノイズもなく、クリアな音質。
高音域、低音域1つ1つを拾うような、音質ではありませんが、言い換えればバランスの取れた誰にでもおすすめ出来るイヤホンです。
遮音性も高く、回りからの音は90%近く聞こえません。なので、外でランニングをする際は十分に警戒しないといけないですね。
実はイヤホンジャックが不調で…。
実は、ぼくのスマホではもう、コードのイヤホンがほとんど使えないのです…。
コードが回転したり、ちょっとした衝撃でも「ジリジリ、ジャリジャリ」って鳴る。
多分、イヤホンジャックにゴミがつまっていたり、劣化が原因でしょう。
最近では、音楽を再生してもイヤホンからは聴こえず、そのままスピーカーで流れてしまうこともありました。いきなり大音量で流れた時には、恥ずかしくてしょうがなかった。
その点、Bluetoothイヤホンは関係なく聴けるので安心。
接続が悪くなることも、ほとんどありません。
Bluetoothイヤホンデビューにうってつけ
ここまで紹介した「Anker SoundBuds Slim」
Amazonで「Bluetooth イヤホン」と調べば値段や機能も似たり寄ったりの商品は出てきます。今回ぼくがAnker信者とゆうこともあり選んでみましだが、
Bluetoothイヤホンデビューのぼくにとって、ぴったりの商品でした。コスパ面、機能面共に申し分なく、快適に使えています。
まだコードのイヤホンを使っているのなら、是非ともおすすめしたいです。
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