つい先日、主に名古屋を拠点としているブロガー。団子 さんとお会いする機会があったのだ!
そこで、伊勢名物「 赤福 」をお土産でいただいてしまった。あんこ好きのぼくにとって堪らなく嬉しい。
伊勢名物「赤福」
じゃん!
三重県伊勢市の名物「赤福」
三重はもちろん、名古屋や、京都、奈良などでもお土産でNo.1を取るほど人気っぷり。
赤福餅の誕生は、いまからおよそ300年前の宝永四年(1707年)。
赤福餅は、お餅の上にこし餡(あん)をのせた餅菓子です。形は伊勢神宮神域を流れる五十鈴川のせせらぎをかたどり、餡につけた三筋の形は清流、白いお餅は川底の小石を表しています。
名は「赤心慶福(せきしんけいふく)」の言葉から二文字いただき、「赤福」と名付けたと言い伝えられております。
300年以上続く銘菓でございます!
賞費期限 1日間!?
「消費期限、明日までだからー!」って言われてたんだけど、謹製の次の日には消費期限なのだ。早っ。
それもそのはず、この赤福の成分は
- 砂糖
- あずき
- もち米
- 冬だけ(糖類加工品)
それだけ!
余計な物質、添加物 などが入ってないが故に 消費期限 が短い。
やっぱ無添加って嬉しい。体に良い気もするし!
実際、ぼくみたいに胃が強い人は気にしません。ただ、1週間も過ぎればカビが生えてくるらしいので早めに食べようね。
ちなみに、夏と冬で消費期限が違います。
折箱の容器!
もともとは、竹皮で包まれていたらしいですが、現在は木で作られた折箱の容器。
いや。めっちゃ雰囲気良いじゃん!サジ(ヘラ)も木製だし!
きめ細かく波打つあんこ
清流をイメージしているあんこの模様。綺麗だよね~♪
見てわかったんだけど、あんこがめちゃキメ細いかくて滑らか。
餅がモッチーって!
餅柔らかっっ!
危なく喉に詰まらせそうだったもん。笑
肝心の味も甘過ぎず、優しいお味。
美味しいぃぃ
ヤバい。これパクパクいっちゃうヤツー。
ラップで保存
寝る前に食い過ぎたー。
乾燥しやすいから、ラップで保存した方が良いです。
「赤福」宅配サービスもある
宅配サービスもあるみたい
赤福の店舗情報
赤福の直営店、売店など確認できますよ〜!
>>店舗のご案内
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