フッ素加工とかダイヤモンド加工とか、ゴチャゴチャ言ってないで、フライパンは『鉄』が1番!
最近まで使っていたフッ素加工のフライパンは、ものの数年でボロボロ。加工も剥がれちゃってます。
それと比べて、実家で使っている鉄のフライパンは10年以上も使えている。
とゆうことで、鉄のフライパン 買いました!
『鉄』のフライパンをおすすめする理由
強火で使用できるため料理が美味しい
実は、フライパン全部が強火で使っていいものではない。
加工されているフライパンは意外と熱に弱く、加工が剥がれやすくなったり、その効果が得られなかったりするんですよ。
それに比べて鉄は強火だって、空焚きしたって大丈夫。
熱伝導も良く 食材を焼くには最高っす。
強火が使えないと食材の水気ばかり出て旨みも逃げてしまいますからね。肉もパッサパサになるし。
使えば使うほど食材がくっつかない
「鉄のフライパンって、くっつくじゃん!」
って言ってくる方もいるんですけど。
それは、使い方間違えてるだけっす。
本当は使えば使うほど油が馴染んでくっつかなくなります。
ほら、料理人が使っているような黒光りしたフライパン!あんな感じになっていくはずです。ちゃんと使ってればね。笑
後で、正しい使い方を紹介します。
鉄分が取れるので、貧血防止にも!
鉄分がとれる!ってのは本当の話で、貧血防止に役立つのも立証されているみたいよ。
現代人の鉄分不足問題のせいか、鉄瓶、鉄鍋も注目されています。
貧血になりがちな、女性の見方でもあるのですよ!
鉄のサプリなんか飲んでいるよりよっぽど安全かつ毎日摂取出来きますね。
10年以上使える超長持ち
もう、身をもって体験しております。
実家の鉄フライパンは 10年以上 使っています。めっちゃ長持ち。
強いて言うなら、フライパンの持ち手部分が木だと、焦げ付いて回転しそうになるくらい。笑
こうなると買い時かな?
鉄の器具や、たわしでゴシゴシを使っても大丈夫
これ、ホットプレートとか、加工されてるフライパンにつかちゃダメですよ。加工剥がれますから。
鉄のフライパンならそんなの気にせずゴシゴシしても、鉄の器具でカツカツやっても問題なし!
フライパンのこと気にしながら料理したくないもん。
いまいちな点
もう、ほとんどないんだけど。
この2点くらいかな!
少々重い
男のぼくにとっては、持ち心地良いな!くらいなのだが、女性や子供には重たい、、、かな?
まぁ、うちの母は普通に使ってますが。
錆びやすい
鉄だからね。当たり前。
濡れたまま放置すると、すぐ錆びる。
錆びたから使えないって訳じゃなくて、さっさと洗えば大丈夫っす。
おすすめの鉄フライパン
最近はIHに対応したものも多いようです。
ぼくとしてはガスで使うのがおすすめですが。笑
先ほども言った通り、10年以上は余裕で使えるので少々高くても良いかなーと思います!
リバーライト
鬼のように評判の良い鉄フライパン「リバーライト」
余裕があれば卵焼き用も一緒に買いたいですな!
▼フライパンのサイズも選べます。
鉄のフライパン
いや、ふざけてるわけじゃなくて、本当に「鉄のフライパン」って商品名なんです。
楽天ランキング1位獲得の人気フライパン
南部鉄器
こちらもかなり評価の高い。ほとんどのかたが星5つけてます!
鉄フライパンの使い方・お手入れ
使い始めは「焼き込み」をするべし
フライパンを買ったら、まずこの作業!
若干めんどくさいかもしれないけど。大事な作業です。
- フライパンをまず洗います
- 火で全体を熱する
- 水で冷やす
- 水気をタオルなどで拭き取る
- 油を入れて馴染ませていく
▼こちらが参考の動画
しっかり熱してから使うべし
中途半端な熱し方をする食材がくっつく原因になります。
パラパラのチャーハンが作りたければこのコツをしっかり守りましょっ。
よーく熱して白い煙が出てきたら油をなじませる。
その後は火を止めても良いです。
とりあえず使う前に熱して、油をなじませる!
この手順を守ればくっつかない!、、、はず。
洗剤で洗わないこと
せっかく「焼き込み」で染み込ませた油を洗いとってしまっては意味がない。
洗う時は、フライパンが熱いうちに水とたわしで擦るのみ。
火傷には要注意っす。
〈まとめ〉一生もののフライパンを手に入れよう!
フライパンって次々買い換えるものじゃないっす。
鉄のフライパンならどんどん自分の手に馴染んでいきますいきます。
どうせなら一生でずっと使うフライパンを見つけるのも面白いかもね。笑
とゆうか、鉄のフライパン使い心地よすぎー!!
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