旅行へ行こう!
とゆうことで意識高めに、しっかり「旅のしおり」を作りました。(ぼくの彼女が。)
最近 ”手作りしおり” 女子の間でもが流行っているみたいですよ。
修学旅行や学生時代を思い出しながら作るのも、なかなか楽しいもんですな。
そんでもって、旅行当日は役に立ちまくり。
「旅のしおり」おすすめです。
「旅のしおり」を作る3つの方法
手書きで作る
まずは、誰でも簡単に取り組める手書き。
ぼく達が作ったしおりも手書きです。この手作り感、オリジナリティは紙とペンでしか出せません。
▲重要な点は 色ペンを使う
基本中の基本!色は使いすぎると逆に見辛くなるので注意。
▲ちょっとしたアイデアで可愛くデザイン
会津に行くので あかべこ をイメージしたページ数のデザイン。可愛いっしょ!
▲端をホチキスでとめて、マスキングテープを張ると完成!
皆に配る場合はコピーして、同じようにホチキスと、マスキングテープつかえば良い。
パソコンで作る
パソコンとなると得意、不得意ありそうなのだか、最近はすごいですね。
テンプレートが無料で公開しているサイトがあります。
あとは文字を入力するだけで、簡単に作れる。
▲時間や行動を入力
適当に入力してみました。
▲そうすると、勝手にしおりが完成します。
あとは印刷するだけ。
アプリで作る
しおりもデジタルで管理する時代!?
スマホや、iPhoneのアプリなどでも、さくっと作ることができます。
GPSやマップ機能、通知機能との連携も便利。
▼しおり系アプリ
以上の3つの方法で「旅のしおり」が簡単に作れます。
どの方法で作るかは好み次第。
- 全部自分で作りたいなら→手書きで作成
- 簡単に作りたい→テンプレートで作成
- スマホなどで管理したいなら→アプリで作成
必ず記載すべき3つの項目
さてさて!
どの方法で作るにしても、この3つの情報は書いておいた方が便利。作るのも楽しいですが、せっかくならドンドン活用しちゃいましょ。
交通手段と、およその時間設定
基本中の基本ですけどね!
田舎に行けば行くほど大事。ホントに大事です。
都会の方に行く時はインターネットも繋がるし、ぼくの経験上googleマップでだいたい解決する。地下鉄やバスだって1時間に何本かあります。
けど、田舎の方となるとgoogleマップに反映してないバスとかがあるんですよ。実際に今回の旅行では「ぶらりん号」とゆう県や市では運営していないバスを利用しました。
そして田舎あるある。本数が異常に少ない!
これですよ。電車にしてもバスにして言えること。田舎の育ちのぼくも重々承知しております。
ちゃんと確認しておかないと、「え!? 次、1時間後じゃーん。。。」ってなるよ。
行き先・泊まるホテルの詳細
ネット検索すれば1発で出てくるけど
当日、電波が悪いとか、データ通信の上限越えて遅いとかあり得ますからね。
初めての所なら尚更記載しましょう。地元の人に道聞くを時にも便利です。
それから、ホテルの電話は必ず抑えておくべき。忘れ物をする場合があります。
さっそくフロントに財布忘れてしまい、焦って電話したのはぼくです。あぶない。あぶない。
予算リスト
頭ではなんとなーく分かっていても、一緒にいくメンバーが把握してなかったりします。
多すぎたり、少な過ぎたりして、現地でATMを使われたりするのは若干面倒ですよね。
ある程度金額を把握できるリストに作ると良いです。
金額を見直すと、無駄が見えるので削れるところは削ったりします。節約にもなりますよ!
「旅のしおり」を作って得られること
ワクワク感を形に出来る
1人旅とかは別として、やっぱ皆で「ここ行こう、あれ食べよう、それ見よう」とか考えるのは楽しい。しおりが完成した頃には旅行への意識が超高まってます。
それに旅行後も思い出として残すことができるんだよね。
後から写真などを張り付けて、保存しておくのもおもしろい。
旅行先をイメージしやすくなり、スムーズに行動できる
しおり作りの副産物!
旅行先の風景や町並みの画像、マップを見ながら調べているので勝手にイメージがしやすくなる。
「このお店があるってことは、こっち方面かなー 」くらいは地図をみなくても分かったりします。
やっぱ、事前に調べあげておくと不安もすこし軽くなりますね!
コメントを残す