どーも!仙台在住のまさと(@O_Masato1995)です。久々に東京へ遊びに行ってきます!
そこで、初めてではありますが ”夜行バス”に乗ることにしました。
仙台→東京の新幹線だと約15000円、夜行バスなら約3500円。半分以下はかなり魅力的ですよね。
実のところ「夜行バスなんて疲れるし、怖いわ」と今まで拒んでました。多分、同じような事を思っている方も多いでしょう。
ぶっちゃけ、夜行バスってどんなもんか?
夜行バスの予約から、車内の雰囲気までレポートいってみましょう!
夜行バスの予約は早めに
夜行バスを運行している会社はめちゃくちゃ多い。まずはネットで探すことから始めていきます。今回ぼくは、楽天トラベルにて予約しました。
- トイレ付きorトイレなし
- 3列シートor4列シート
- コンセントありorコンセントなし
などを選択し予約を進めていきます。
ここで注意したいのが 早めに予約しないと席の確保が難しくなる 。もしくは、自分の選択した条件のバスがなかったりします。
なぜか、トイレ付きでもなしでも、コンセントありでもなしでも意外と値段はかわらないんですよね。早めに予約しておくと値段も安めに済むのでお得です。
ちなみに、土曜、日曜は若もの達も多いので混みやすい!夏休み、冬休みシーズンも危険。
目安としては、1カ月前、3週間前には予約完了しておきたいところですね。
意外と空いている時もあるのでチェックしてみてください。
荷物の大きさや、時間は厳守!
旅の基本ですな。
飛行や新幹線にしたってそうですからね。バスだったらOK!って訳はないですよ。と、言いつつぼくもギリギリに到着してしまいました。笑
運がよければ、時間ピッタリくらいでもセーフの可能性もあります。
※乗れなくてもお金は戻ってきません。本当に注意さてください。
基本的には10分前20分前には集合!
それと、東京から乗るなら30分前には集合しておくと良いかもしれません。東京だと、やたら高速バスターミナルが多いので、間違えます。初めての方は特に。早めに来るぶんには問題ないですからね。
持ち物もバカでかいバックじゃなきゃ大丈夫。
ぼくの場合、通常くらいのキャリーバックと、リュックを持って行きましたが大丈夫でした。
そこらへんは自分が乗るバスの規約を十分に読んでおきましょう。
3列シートは広い、4列シートは安い
▲4列シート
4列シートの場合値段がさらに安い。約2500円で行けたりします。
ただ、隣の人と近いのと足元も若干せまいようです。
とりあえず安ければいい!とゆう方はおすすめ。
▲3列シート
ぼくが選んだのは3列シート!!
ただでさえ安いので少しは快適なシートを選んでみました。
乗るバスにもよりますが、カーテン などの仕切りもついているので周りは全然気になりません。
▲そしてゆったりシートを選んだぼくは足元もわりと広め。
▲このように足を伸ばせました。
もしかしたら、背の高いひと、脚の長いひとは足りないかもしれないですが。笑
リクライニングもありますが、後ろの人に一声かけると良いですね。
サービスエリアの休憩はあるけど、トイレ付きは安心
ぼくみたいにトイレが近い方は結構気にします。
サービスエリアでの休憩も2〜3回 はあるのですが、車内にもトイレがあるのは気持ち的にも安心です。
トイレは案外きれいでした!
コンセント付きがおすすめ
寝付きが悪いとどうしてもスマホをいじってしまう。もちろん充電は100%で家を出てきたんですが、あっという間にか50%に。
出先で連絡がとれなくなると大変ですからね。電源があるカフェや店を探すのも一苦労ですし。
出来ればコンセントがついているバスを選びたい。
基本は真っ暗、サービスエリアで点灯
バスが出発して、シートベルトや、トイレのこと等だいたいの説明が終わったら消灯。基本真っ暗になります。
その後、サービスエリアに到着すると点灯する。ここで必ずと言っていいほど起きちゃうんですよね。
どうしても寝れないときはサービスエリアで気分転換でもしましょ。
騒音や揺れは?
ぼくは案外気になりませんでした。
まぁ、観光用のバスと同じ程度の揺れや音ですね。
個人差はありますが、音くらいなら耳栓でも対応出来ます。
約7時間で到着。睡眠は4時間くらい
はい。到着しました。朝日が眩しいぜ。
仙台から東京だと約7時間で着きます。
睡眠時間はいつもよりは短めの4時間。仮眠って感じですね。
どうしても、ちょいちょい起きてしまいます。けど、わりとスッキリ目覚められました。
出来るだけ快適に過ごすための必須アイテム
ブランケット
ぼくが乗ったバスにはブランケットが備え付けられていました。
予約したバスの内容を確認すればわかりますが、ないこともあります。
その場合、よく使っているブランケットを持ってくると良い。
アイマスク、スリッパ
意外とアメニティが充実したバスで、アイマスクとスリッパもついていました。
もちろん予約の際、詳細に書いてあります。
やっぱ、靴のまま寝るのはイヤ。備え付けのスリッパは少し小さめだったので、やはり持ってくるのが良いかもしれません。
それから、先程も言った通りサービスエリアでは照明がつきます。眩しいのでアイマスクも必須ですね。
首枕(ネックピロー)
このネックピローがあるのとないのでは大違い。
はっきり言って、これがなかったら絶対首を痛めてます。 すぐ寝違えてしまう方や、首が弱い方は自分にあったネックピローを用意しておきましょう。
▼Amazonランキング1位
電子書籍「Kindle」
普段から全然寝付けないぼくですが、車内は真っ暗。スマホも良いですが、電子書籍だと目にも優しいのでおすすめ。
夜行バスのメリット・デメリット
メリット
時間、お金を節約できる!
夜行バスということで普段はただただ寝ているだこの時間です。逆に新幹線だと、こんな夜間までは運行してませんしね。
当然、料金も安く済む。夜行バスの1番の魅力です!
高く見積もっても、安く見積もっても、 夜行バスのほうが半額以下ですから。
デメリット
当たり前のことを言うと、寝心地はあまり良くない。笑
寝返りがあまり打てないですし。まぁ、それくらいですかね。
〈まとめ〉意外と夜行バス使える!
今回、初めての夜行バス体験でしたが、めちゃくちゃお金が浮きました。その分遊びや物にお金をかけられますしね。高級料理食べられるくらい浮いたと思います。
睡眠時間も明日ゆっくり寝れば大丈夫だと思う!!
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