ぼくはランニングをする時
- 走った距離
- タイム
- ペース
- 記録
を管理するために「runtastic」というアプリを使っています。
同時に、音楽も聴いているのでスマホは必須。
ただ、今までポケットに入れて走っていたのでスマホが前後にブラブラ、上下ブラブラと若干のストレスを感じていました。
とゆうことで「アームバンド」を購入してみました!
腕にスマホ・iPhoneを巻きつけるOmaker「スポーツアームバンド」
今回は購入したのがOmaker(オーメーカー)というブランドの「スポーツアームバンド」
Amazonでの評価もすこぶる良く、「スマートフォンアームバンド」カテゴリーでベストセラーになっていました。(2017年6月)
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中身はこちら
- アームバンド本体
- 保証書
保証期間もしっかり18ヶ月と安心な商品。
マジックテープで腕の太さに合わせて調節
マジックテープでの装着なのでキツめ、緩めの微調整ができます。男女兼用です。
画像右側に見えるバンドを通す穴は
- 外側が腕回り:30cm~39cm
- 内側:19cm~29cm
まで調節可能とのこと。
ぼくは難なく装着出来ましたが、同じような商品を持っていたレビュー系ブロガーの「うぃる」さんは腕が太くて入らなかったそうです。
だいぶ前に貰ったけど腕が太くて使い物にならず、結局レビュー書いていないというのを思い出しました…
— うぃる@マリカ8DX (@tksm_hrk) 2017年6月14日
上腕部で40cm以上になると厳しいみたいですね。
それと画像にも少し見えますが、洗濯機での洗浄や、アイロンは出来ません。
まぁ、汗もかきますし手洗い程度なら全然してましたけどね。
縫い目のないシンプルな造り
黒をベースにグレーの文字やロゴが入っていいます。
凹凸や穴はあるものの縫い目は一切ありません。
おかげで、走っている最中の摩擦も少なく、擦れて怪我をする可能性が最小限で済みます。
肌触りもサラサラで着けていて違和感はありません。
厚さ1mm。驚異の軽さ
なんと、厚さ1mm。めちゃめちゃ薄い。そして軽い。かと言って耐久性が低いわけでもなく、潜水服と同じ素材を使った生地は頑丈で動きやすいです。
薄いので通気性も良く、蒸れや汗が溜まるのを出来るだけ防いでくれます。
小銭も入るキーポケット
鍵を入れることができる小さなキーポケット。
できるだけ荷物を少なくして走りたいものの、家を無用心にするわけにはいかないです。
実家暮らしや、ジムで走る方は心配いりませんがこの小さなポケットは重要ですね。
伸縮性のある素材は、このようにしっかり鍵を掴んで離さない。実際にいれてみて分かりましたが、絶対落ちないです。
ぼくの場合、家に誰かいるので基本的に鍵は持ちません。
ただ、走り終わったら飲み物が欲しくなる。まぁ、最初から買っておけって話ですが、準備してない時だってあるのですよ。
500ml1本買うくらいのお金を入れて、帰りについでに買う。これ、便利。
イヤホンも使える
先にも言った通り、ぼくは音楽を聴きながら走るの基本です。
アップテンポな曲を聴いて序盤でバテたり、スローテンポな曲を聴いて中々進まなかったりするけど、好き。
イヤホンが使えるように穴があるのは本当に嬉しいです。
外で走る際は車や自転車に十分ご注意をっ。
穴も5箇所あるので合わないとゆうことは、まず無さそう。
5.5インチまで対応
5.5インチまで対応していて、iPhone6、iPhone7、XPERIA Zシリーズまで入ります。
ちなみにぼくはXPERIA Z5ですが、ぴったんこでした。
カバーの上からでも操作可能
実際に操作をしてみました。良好です。柔らかい感覚でタッチやスライドもしやすいです。
ちょっと走ってきたぜ!
装着もマジックテープなので簡単!
さて、時刻はPM7:00
夏間近のちょっと涼しい風を感じながら、近所を4.5km程ぐるっと。
runtasticとゆうアプリを起動して走ってきます。
4.47kmを29分掛けて走ってきました。
runtasticは、平均ペースや平均速度も表示してくれるアプリなのです。これで無料は太っ腹。
アームバンドはというと、ズレ落ちることもなく軽快に走ることが出来ています。
いくら軽量といえど、スマホを腕につけるのは重たいかな?とゆう心配がありました。
実際に走ってみならそんなことはなく、5kmやそこらでは全然余裕!ほとんど気になりません。
ハーフ(21km.0975)や、フル(41.195km)なら別かもしれませんけどね。
あっ、あと最近Bluetoothイヤホンを買ったんですが、これめっちゃ良いです。
体の前にあるコード無くなるだけで、だいぶ楽です。
気になった点
カメラ機能は使えない
ぼくは走ってる時、あまりカメラ機能は使わないですが、1度アームバンドに入れてしまうと取り出しづらい。
カメラを使う人には不向きですね。
腕に着けたら、スマホ操作はしずらい
超あたりまえのことだけれども、
腕につけたら画面は触りずらいです!
アプリを起動して、音楽を再生するだけなのでほとんど触りませんけどね。
ウィンドブレーカーの上からの装着だと滑る
素材の相性もあると思いますが、ウィンドブレーカーなどのシャカシャカした素材だと滑り落ちやすいです。
タオル地の普通のパーカーの上からは大丈夫でした。
ランニングのスマホ持ちにおすすめ
今回「アームバンド」や「アームポーチ」と呼ばれるスポーツグッズを初めて使いました。
走る時のストレスがまた1つ解放され、気分が良いです!ランニングでスマホを持つ人にはベストアイテムかもしれません。
今までポケットに入れていたスマホは、当分このアームバンドに収めて走りたいと思います!
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