パナソニック ”髪にやさしい” ドライヤー「ナノケア」購入レビュー。効果やいかに!

Panasonicナノケア

どーも!まさと(@O_Masato1995 )です!

今までドライヤーは髪の毛が乾けばいい。そう思っていました。

実家に置いてあったパナソニックの高性能ドライヤー「ナノケア」を使ってみたら、髪の毛が断然しっとり、まとまりやすい。

ドライヤー1つでも変わるものだな、と結構びっくり。電化製品の進化をしみじみ感じておりました。

とゆうことで、真似して買っちゃいました。

 

最新「ナノケア」はNA-99だけど…

ナノケア-na98

現在(2018年3月)の「ナノケア」最新機種は「NA-99」です。

ただ、前の機種「NA-98」を見ても機能性があまり変わらないく、価格も2000円ほど安かったので、そちらを購入。

しかし!!!

今Amazonを見たら、200円くらいしか変わりませんでした…とほほ。

 

最新のナノケア「NA-99」はこちら

 

 

1つ前のナノケア「NA-98」はこちら

 

パナソニック ドライヤー「ナノケア」レビュー!

カラーバリエーションは3つ

画像元:Amazon

カラーバリエーションは以下の3つ

  • ホワイト
  • ルージュピンク
  • ピンクゴールド

 

ピンクゴールド

ぼくは、ピンクゴールドにしました。

表面はつや消しのようになっています。高級感があっていいいですね。

 

高性能な分ぷっくりと大きいデザインに

イオニティと比較

今まで使っていたドライヤーもパナソニック製で「イオニティ」とゆう機種です。

よくホテルなどにも備え付けられている機種だと思います。

比べてみると、やはり「ナノケア」の方が大きいサイズになってますね。

このぷっくりボディに様々な機能がぎっしり詰まっているのでしょう。

また、重さも

  • イオニテ:約420g
  • ナノケア:約570g

と、わずかですがナノケアのほうが重いです。

重すぎると疲れてしまいますが、特に気になりませんでした。

 

風量は3段階

風量の設定

風量は

  • TURBO(超強い!)
  • DRY(強い)
  • SET(やさしい)

の3つ。

 

モードの切り替えはスイッチ

温度の切り替えはスイッチ

「ナノケア」には様々なモードがあります。その切り替えのスイッチがここ。

温風と冷風の切り替えもこのスイッチでできます。

 

「ナノケア」で髪の毛を乾かしてみた!

お風呂あがり

お風呂上がりでございます。

実際に使ってみましょう!

 

パワフルな風量、特殊なノズルが速乾を施す

パワフルな風量

強っっっっっ!!

ピント合ってないのは、置いといて。(すいません)

風量も今まで使ってきたドライヤーの中では格段にパワフル。乾くのもめちゃめちゃ速いです。

熱は髪の毛へのダメージが大きいです。ドライヤーの熱も、もれなくダメージとなります。

乾かす時間は短ければ短いほどダメージは少なくなるとゆうことは明らかですね。

 

速乾ノズル

ナノケアは風量も強いですが、この特殊なノズルのおかげで更に乾かすのを早くしているとのこと。

中心部が「強風」その周りを「弱風」が出る構造になっているのです。その効果もあり、より髪を”ほぐす”役目を果たしているですね。

ただ”ほぐす”とゆうだけあって、髪の毛がめっちゃ散らかります。

 

ノズルをつける

乾かすのには最適ですが、セットする時は付属の用のノズルをつけた方がいいです。

 

冷風も強いのは嬉しいポイント

冷風も強い

今までのドライヤーは冷風にすると物凄い風量が弱かったんです。温風と冷風を交互に使いたいぼくにとっては、イマイチしっくりこなかった。

冷風にしても風量が落ちないナノケアはぼくにとって大満足のポイントの1つです。

また、「冷温リズムモード」とゆう自動で切り返してくれる機能もあります。

 

室温を感知し温風の温度を変えるとゆう、頭の良い機能

なんと、このドライヤー。室温を感知するセンサーが内蔵されているんです。

回りの温度に応じて、風の温度を自動的にコントロールしてくれる「インテリジェント温風モード」とゆう、頭の良い機能があります。

暑い夏にはもってこいの機能で。

 

あまり使わないけど、スキンモード・スカルプモードもある

スキン・スカルプモード

スカルプモードは頭皮をやさしく乾かすため、スキンモードは顔をしっとり肌に仕上げるため。

まぁ、ここら辺の機能はあまり使いませんけど、そんな機能もあります!

 

ナノイーの効果実際どうなの?!

ナノイー放出口

この3つの穴からナノイーがでるらしい…

パナソニックの売りでもあるマイナスイオン「ナノイー」その効果はどうだったか。

んー。わかりません。

ぶっちゃけ、検証の余地がないんですよね。

とはいえ、しっとりまとまりやすくなったのは本当です。ですが、一概にナノイーのお陰とは断言できないですよ。

単純に早く乾くから痛みが最小限に抑えられただけかもしれませんしね。

 

ダイソンのドライヤーも検討しましたが…

ダイソンのドライヤー

画像元:Amazon

実は、ダイソンの大風量ドライヤー「Supersonic」も検討していました。

多くのブロガー、ユーチューバー、メディアで取り上げられていて話題ですよね。デザインもスマートで美しい。

ただ、価格が高い!

パナソニックの「ナノケア」も決して安くはありませんが「Supersonic」は更に2倍以上の45000円くらいします。

あと少し出せば、ダイソンのコードレス掃除機買えちゃいますからね。

それに、ダイソンは風量推しのイメージが強いです。

パナソニックは「髪にやさしい」がコンセプトとゆうことで今回はパナソニックの「ナノケア」を購入いたしました。

 

 

ワンランク上位のドライヤーいかがでしょう。

やっぱ、いいドライヤーは違う!

ぼくのように3000円程度のドライヤーを使っているのなら十分に違いを感じることが出来ると思います。

髪の毛が

  • 長い
  • 乾きづらい
  • 痛みやすい
  • ボリュームが出やすい
  • パサパサしがち

そんな方にも、すぐに違いを感じるかもしれません。

 

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